【実地指導直前】書類確認を行いました

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 皆さん、こんにちは!行政書士の野尻です。
先日、有田市にある取引先の就労継続支援B型の事業所様を訪問しました。立ち上げから約半年で、実地指導の連絡があったので、事前の書類確認に伺いました。有田振興局は、当日の実地指導で確認する部分を事前に告知してくれますので、事業所側もしっかり準備することができます。自治体によっては、提供がない所もあり実地指導の温度差がある印象ですね。


 どんな書類の準備が必要であるかというと、雇用契約書、職員の出勤簿(タイムカード)、個別支援計画の内容、これから厳しく見られるであろう業務継続計画(BCP)など多岐にわたります。指定後初めての実地指導であれば、必要な書類がしっかり揃っていれば、そこまで厳しくはありません。


 書類を確認させていただき、不備のあるところは協力して修正しながら当日を迎えることになります。どんな指摘があるのか現場に帯同して勉強します。

 当事務所では、指定後の運営サポートを「顧問契約」という形で取り扱っております。和歌山県内に特化した障がい福祉専門の行政書士として、皆様の事業所経営を支えてまいります。運営面でお困りの方は、当事務所へ気軽にご連絡ください。

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